概要[]
本作の主人公。日本の戦国時代の島津家の武将。
関ヶ原の戦いの敗走時の戦闘にて瀕死の重傷を負い、戦場を一人でさまよっているときに、紫の手によって異世界に飛ばされる。異世界についてからは手当てを施してくれた信長、与一とともに行動をする。
戦闘スタイル[]
太刀にて甲冑や軍馬ごと相手を両断するタイ捨流剣術をはじめ、組手甲冑、火縄銃など様々な武器を使用する。
通常時は「頭の残念な子」というレッテルを貼られているが、戦場での感は非常に鋭く信長からは「生まれながらの武将」、与一からは「全知全能が戦に特化している」とまで言わせしめた。
性格[]
薩摩隼人らしく血気盛んで一本気な性格。
首級をあげることに異常なまでの執着を見せ、オルミーヌからは「妖怪首おいてけ」と仇名付けられた。